八幡太郎義家ゆかりの湯「横川温泉」

八幡太郎義家ゆかりの湯「横川温泉」

横川温泉の由来

横川温泉の由来

西暦1057年八幡太郎義家一行が常陸の国(常陸太田市増井町、勝楽寺)に投宿した後、陸奥との連絡路をこの地に設営しようとしていた折に湯壷を発見し、義家一行が湯小屋をつくり、このいで湯で戦いの傷や疲れを取ろうと入浴。その効きめ四日で現れる故、昔の人は湯小屋か四日の湯、と今でも呼んでいる古い温泉です。

自噴泉の湯

自噴泉の湯

全国の温泉は、ほとんどがボーリングされている温泉だといわれております。
横川温泉は数少ない自噴泉です。泉質(アルカリマイナスイオン)も優れてPH値は県内1、2位の名湯だといわれております。源泉は単純硫黄泉で美肌に良いとされる少しぬめりのあるお湯が特徴です。よく温まり大変健康に良いと喜ばれています。
浴室はバリアフリーとなっており、段差をなくした作りや家族風呂など小さなお子様も、お年を召した方にも優しい造りとなっております。

・家族風呂は2,000円で何回でも入れます。

【泉質】 単純硫黄泉
【効能】 神経痛・リューマチ・婦人病・胃腸病・運動機能障害

若女将から一言:16℃の源泉は飲用も可能で、新陳代謝を促進し、健康増進に効果的です。

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